阪神・淡路大震災から25年がたった今日。
業間休みに震度5弱の地震が発生したと仮定して
避難訓練が行われました。
業間休みのため、
児童のいる場所は様々です。
緊急地震速報が鳴ると、
教室にいる児童は
すみやかに机の下に入ります。
体育館前にいる児童は
建物から離れた場所に集まり安全な姿勢をとります。
校庭にいる児童は、
中心に集まり安全な姿勢をとります。
みんな自分がいるところの状況に合った
身を守るための行動をとることができていました。
揺れが収まった後の運動場への避難も
速やかに行うことができました。
今後30年の間で大きな地震が
かなり高い確率で発生するといわれています。
いつ起こるのか誰にもわからない地震。
いざという時、命を守ることができるように
避難の方法などを改めて考えていきましょう。