業間休みに地震の避難訓練が行いました。
今回は「今週のどこかで行う」という予告だけをして、
子どもたち自身で避難方法を考え、行動する訓練でした。
休み時間に行ったため、子どもたちは様々な場所にいましたが、
事前に学習したようにそれぞれの場所で適切に行動することが
できていました。
教室では机の下にもぐって、机の脚が動かないように持っています。
運動場では建物や遊具から離れて、運動場の真ん中で
しゃがんで集まります。
ろうかではガラスや蛍光灯がないところで、頭を守ってしゃがみます。
運動場に避難し終えたあとは、校長先生からのお話を聞きました。
27年前の今日、地震でたくさんの人が亡くなったこと。
自分の命を守るために、自分で考えて行動すること。
地震はいつ起こるかわかりません。
いざという時に自分の命を守るために
どんなことが大切か、もう一度振り返っておきましょう。